勉強中♡


プライベートセッションをリニューアル中ですが、
だいたいの手法というか進め方というものは決まっていて。
色々調べていたら、
そのイメージがACT(acceptance and commitment therapy)という心理療法に、根本的な要素がかなり近いことが発覚!


また後で分かるこのパターン。。笑
自分の体験を消化して昇華して
「こんなふうにしたら上手くいくんじゃないかな?」というパターンを抽出した後、
「ほとんど同じのがもうあるやん!!」っていう。。笑
仏教の瞑想法でイライラを抜いた時も、
ホ・オポノポノで思いこみを消していくのも、
みんな後で知った。
「はやく教えてよー!!」といつも思う(笑)
でも体験があるから、するすると理解できるのは嬉しい。



それともうひとつ、
Self-Compassion focused therapy というのも近そう。
色々資料を集めてみる予定です。
こういう時、英語を読めて本当に良かったなあと思います( ˘ω˘ )




マインドフルネス、という言葉は
最近はよく聞かれるし
たくさん書籍ででていますが、
そもそもはさまざまな宗教や伝統の中に古くからある概念。
今読んでいる本の中では簡単に、

「マインドフルネスとは、柔軟で、オープンで、そして好奇心を持って注意を向けることである 


マインドフルネスとは気づきというプロセスであって、考えるというプロセスのことではない」


とでていて分かりやすい。


ACTの最重要目標は
心理的柔軟性=「今ここに存在して、オープンになり、自分が大切だと思うことをする」力、
これを高めること。


うーん面白い!
しばらく集中して学んでみます。
背景にこの体系的な知識があると、また少しセッションが骨太になり(笑)、
イメージも変わるかもしれません。

(もちろん私は公的な資格を持っているわけではないので、あくまで趣味の一環・背景知識として学ぶということです)


セッションの大きなイメージは、
先日書いた


心・身体・環境のメンテナンス(セルフケア)

+

自分の本質を知り、それを生かすこと


=ソウルケア(Soul Care)



です。
思いこみをゆるめて自由になる。
そしてそのためにエナジーを読む、というところかな。
どこを優先的にケアするかを特定すること。


それは私の場合、だいたいのことは事前にリーディングして分かるのですが、
やはり直接話している時に一番感じます。
言葉の使い方や、相槌や、トータルでのその人の存在感、エナジー。
話さないことの中にもエナジーがある。
鏡となってその人のエナジーを映している感じ…
鏡となるためには、
自分の心を常にクリアにしておくこと、ですね。
日々、心とともに。