食について⑤少食にしていきたい方へ⑴


私の今までの経験から、
同じように少食にしていきたい方に向けて書いてみます☺︎


まず第一に、 ダイエット目的にやろうとしても上手くいかないと思います(笑)



少食、そして不食への道は、

心が今に満ち足りて、ありのままの自分を愛していることが前提にあると感じます。

そして自分の身体のことをよーくよーく知ること。
知ろうとする愛をもつこと。


ダイエット目的にやろうとするのは、
「今の自分の身体への否定」が少なからず動機に入ってしまうのではないかと思います。


今の自分も大好き、でももっと心地よい身体にしていきたいから食事に気をつけてみよう、と自分への愛から始めることが続くためには大切☺︎


ありのまま、今の自分を愛するにはどうしたらいいのか?
それは過去記事を読んでみてください(笑)


本来、私たちは愛と光そのもの。
どうしたら?ではなく、
「どうもしないで、ただ感情と一体化せずに静かな心を取り戻し、思いこみやこうあらねばという義務感をぬいて、本来の自分に戻っていく」プロセスです。
まずこの静かな、全てを観察して気付ける意識でいる時間をのばすこと。
この静けさが、最初は落ち着かないかもしれませんが、そこには本当に、あらゆるものがつまっています☺︎


さて、スタート地点に立ったと思ったら!


①変化はだんだんと


普段3食食べていた方は、そのうちの1食をフルーツやお味噌汁のみにしてみるなど、ゆるやかに減らしてみることをオススメします。
私も1日基本2食を10年以上続けてきて今のパターンがあるので、急激な変化はあっという間にぶり返す可能性大です。


②タイミングを待つ


私が子育てという期間に入り、少食の流れがきたように、身体にもタイミングがあると思います。
減らしたいけどどうしても食べてしまう、ならそれはまだタイミングじゃないのかもしれません。それはたぶん、まだ食べたいのです(笑)
まずは心をさらにリラックスさせて、自分そのものを大切にする時間を増やしていきましょう。
タイミングが合えば、するするっと上手く進みます。


③次の食事に持ち越す



「あれ食べたいなぁ、でも胃はいらないって言ってる感じがするな…」
そんな声が聞こえるようになったら、
魔法の言葉「次のごはんで食べよう!」で先延ばしして、身体全体のための選択ができるように意識してみます。
お昼に食べたいと思ったら夜に、
朝食べたいと思ったらお昼に。

本当に身体全体で食べたい!と感じたなら
喜びと感謝で有り難く頂きましょう☺︎


続きます(❛ᴗ❛)✧