6. Don't let others define you




他の人に、あなたを定義させないこと




自分で自分のことをどんな存在だと感じていますか。
長所、短所、好きなところ、嫌いなところ、直したいと思っているところ…
全ては言葉ででてくると思います。




でもそれはあなたの本質ではありません。


あなたの本質は愛と光の静かな意識。


性格は一時的な状態にすぎません。
でも言葉というのは、「切り離し、固定する」働きがあります。


自分で思うならまだしも、
周りの人からの評価や言葉をそのまま自分だと思いこんでいる場合も、けっこうあります。


昔、誰かに言われた一言や、
親からずっと言われてきたことや、
仕事での評価や、
かけられたいろんな言葉(エナジー)をそのまま自分だと思ってしまう。


エンパスは周りのエナジーに敏感だからこそ、そういう言葉にも過敏に反応し、
もんもんと悩んでしまうこともあります。
境界線をしっかり引けていないと、
言葉と同化してしまうのです。


あなたは「あなたが言葉で表現した通りのあなた」になっていきます。

周りから一方的に言われたことも、あなたが受け入れればそれを自分のパーソナリティとしてしまいます。
私は◯◯という存在だ、そういう性格だ、と頭の中で固定してしまいます。



私は今、自分のことをどう表現するかというと、「表現する気がない」という感覚です(笑)
何者でもない透明な感じ。
だから「何してるんですか?」って聞かれたら困っちゃう(´ー`)


もちろん世間的に見れば色々説明はできますが(ママ業、Writer、Tarot Reader?)肩書きはいらないし、何かになろうとも思わない。便宜的に使っているだけ。


ただ自分自身であること、それだけで十分だしそれが全て。

それは完璧だということではなく、自分のユニークさを認めるということです。

言葉では全てを説明できないし(私の一部を切りとってしまう感じがする)、説明する必要もない。誰かに自分を分かってもらおうという感覚が消えてしまったからです。
「わたし」という存在は、だしているエナジーで勝手に伝わっていくもの。



Don't let others define you.





まず自分自身のユニークさをありのまま認めること、それが大切なことです。


そうすれば周りからの評価が気にならなくなります。それはエンパスにとってエナジー的にとても楽☺︎


このテーマはとても大切なので、
また書いていきます(❛ᴗ❛)✧