身近に、例えば介護が必要な方や入院している方がいる場合、
そしてそれが、その方の人生の寿命に近づいていると感じられる場合、
それに引きづられて気持ちが暗くなりやすい。
経験のある方なら分かって頂けると思うのですが(^^;
私も今、父が入院していて、
この10年、何度も感じていることです。
「これが最後かもしれない、もう戻ってこられないかもしれない」と。
今回は、正直本当に分かりません。
こういう時、心配や不安の思いを強くすることはいくらでもできます。
でも、それは本当に！エナジーの無駄遣い（笑）
自分の周りで何があっても、
身近な、大切な人がどんな状況に置かれていても、
「自分はハッピーに生きる」。
明るいエナジーをだす。
そのことしか、自分にできる貢献はないから。
周りの方の幸せを願うなら、
なおさら心配や悪い想像をせずに、
その明るい思いが広がるようにイメージする。
それは相手への最高の祈りでありヒーリング。
身近な人のことを、ある意味そうやって切り離して考えるのは、本当に難しいことです。
でも、私が暗くしていても、本当に何もいいことがないのです（笑）
何も生み出さないし、そのエナジーは集合的な心配や不安に加担していってしまいます。
周りで何があっても、
どんな小さなことにも幸せや感謝を感じられる心でいること。
毎日、トレーニング中です(´ω`)
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