朝の瞑想



静かに

深く

呼吸を続けながら

身体を観察してみる



痛いところはある?
どこか苦しかったり
重く感じるところは?


なぜその「身体の表現」がでてきているのか
振り返ってみる
クリーニングする







心の感覚を感じてみる


明るい?
ちょっと暗い?
かるい?
おもい?
ゆったりしている?
せかせか、イライラしている?
しっとり?
しんみり?
そわそわ?


心に浮かぶいろんなこと

何が気になっている?
何を思い出す?



それをちゃんと見てあげる
どんな感覚も
それでOK
無理やりあげよう、戻そうとしなくて大丈夫



優しく


優しく


ゆっくりと
お茶でもいれて飲もう







私は身体の感覚でもなく
心の感覚そのものでもない



それを観て  知ることができる側



何にも縛られず

私はどうにでも「あれる」し
「なれる」んだ、ということを思い出す



過去も未来もなく
ただ今この瞬間、
私はこの身体と心とともに在る


今この瞬間に
全ての選択肢がある
そしてそれを自由に選ぶことができる



心の中心に戻る時間
それが朝の瞑想