愛の存在



娘は今年のお誕生日を迎えると4歳になる


幼稚園にはやく通うことができて
初めての集団生活
大変なこともたくさんあったけれど
お友達にも先生にも恵まれて
彼女なりに楽しみ、学び、すごいはやさで成長していることを
今年は見守るだけで精一杯だった


娘は先生に怒られたことが一度もなく
しっかり者で
悪さも意地悪もすることなく
どちらかといえば周りに振り回されて
我慢して悲しくなってしまうタイプ
「自分の気持ちを素直に表現すること」を
家族以外の人にできるようになることが
1番の課題だった






いろんな彼女を見てきた


どんなことであっても
どんな瞬間でも
泣いていても怒っていても
何をしていても いなくても
その存在そのものが奇跡で
愛おしくてたまらないことを
何度も伝えてきた




娘と同じように、
この場でご縁のある方にも心から伝えたい




どんな瞬間でも

泣いていても怒っていても

何をしていても いなくても

あなたの、その存在そのものが奇跡だということ

生きているだけで愛の存在



やらなきゃいけないことなんて
本当はなくて
全ては自分の選択だということ



何かをしているから愛されるんじゃなくて
はじめから、まるごと愛されていることに気づいてほしい
どんなひとも 無条件に 同じように



ただ存在しているだけでいいんだ、という価値を認めて
知って
ただそう「ある」


何かを失くし
何かを増やして完璧になろうとする必要なんてない



愛されるための努力なんてしなくても
ありのままのあなたを受け入れてくれる場が
人が
必ずいるから
だいじょうぶ 


生きやすい場所を探して
そこで無理なくスイスイと生きる
それは逃げることじゃない
自分を救い、愛し、活かすこと






というわけで

あけましておめでとうございます!
父も、奇跡的に年を越すことができました。



今年は週1ペースくらいで、ゆるゆると書いていけたらと思います。
12月後半は体調がイマイチ本調子でなく、
熱がでたり胃もたれが続いたりで(笑)
頂いたメッセージのお返事はこれからゆっくりさせて頂きますね。


皆さまにとって、愛と実りいっぱいの、豊かな1年になりますように(*´ω`*)