「わたし」は疲れない。「役割」に疲れているだけ




こんにちは♫
10連休、いかがお過ごしでしたか?(^-^)







私は彼のお休みが1日のみ(しかも6時間くらい不在)で、
いつも以上にハードに感じた連休でした…(笑)

娘は夏サイクル(朝6時前に起き、夜は19時過ぎに寝る)が始まっており、
午前が長い。笑
ノンストップ13時間。
冬サイクルなら6時半頃まで寝てくれるのですが、本当に自然のリズムと調和している…笑


特に遠出はせず、
近くでゆっくり買い物したり、
娘の誕生日をお祝いしたり(4才になりました!)、
友人や家族が遊びに来てくれたり。
過ぎればあっという間。



でもラストはもう疲れきっていて、
連休最終日にお風呂に入りながら
その感覚の中に潜ってみました。
その時に降りてきた言葉がコレ。



「わたし」は疲れない。

「役割」に疲れているだけ





あぁそうだった、と思い出しました。
「わたし」というこの感覚は、
全てをただ観ている側の意識で、
疲れることなんてないんだった。
いつだってゼロ。
ニュートラル。
何でもできるし、どうとでもあれるし、
何もない=何でもOKな豊かさそのものだった、と。



疲れたと感じるのは、
「母という役割」であって、
「わたしそのもの」じゃない。


(これは皆さまの状況に合わせて何でも当てはまりますね。
「いい子と思われたい娘」「仕事もプライベートもどっちも充実させなきゃと思っている会社員」「妻」「学生」「あるグループ内での役割」などなど)



そうだ、「わたし」という意識は疲れてなんかないんだった。
そう思い出し、豊かさの感覚と繋がり直すイメージで深く呼吸をしていたら、
本当にスッとエナジーが戻ったのです!!
お風呂からでたら頭も体もスッキリとして、
やりたいことをやるエナジーが湧いてきました(*^^*)



人は基本的に、

「当然とされている、期待されている役割」と同化しています。

それが「自分自身」だと信じて疑わない。



「あなたは誰ですか?」と聞かれて

「えーっと、今◯歳で、どこどこに勤めていて、結婚していて(妻)、子供がいて(母)、性格はちょっと優柔不断で、◯◯が趣味で、◯◯というサークルに所属していて…」



こんな風に答える、
その全てが「あなたに関する情報」であり
「あなたそのもの」ではありません。
そのうちのどれか欠けたらあなたじゃなくなるんですか?
って言われたら、もちろんそんなことはないですよね。



「わたし」というゼロ感覚、

どこにも属していない意識を取り戻すと

本当に身体が楽になります。

いろんなところに分散していた意識が、
身体の中心に戻ってくるから。



1日の終わり、
しっかり役割を脱いで、
リラックスしてくださいね。
思い出すだけでいいんですよ。



いつもありがとうございます♡




見かけたらぜひよろしくお願いします♡



読み物更新はnoteで。
連休も終わったので、少しずつ編集して上げていきます〜(^^)