食について①


食について、学生時代から色々試してきました。
一時的なベジタリアンは何度もやっていたし(しかし数日〜数ヶ月で終了)、
マクロビも一時期真剣にやっていました。


私の体は基本的に健康で丈夫ですが、
喉と腸は不調がでやすいです。
1日3食普通量を食べたらすぐつまります。
便秘になりやすく、かつ何かにあたって(一緒に食べた家族は問題なくても)お腹をくだすことも多い。
だからこそ食について考えざるをえなかったともいえます。


18歳あたりから基本1日2食でした。
それが昨年の夏から、1日1食でもいいなと感じるようになりました。
(正確には現在は1日1.5食分くらいの量)


「自然と」そうなった、

ということがとても重要なことだと思います。
無理やり少食にしよう!と頑張るのではなく、タイミングがきた、という感じ。



その理由として感じたことは


①娘のごはんを食べさせるのに忙しくなった


仕事していた時に比べて1日そんなに動いてるわけではないので、離乳食を作りながらちょっとつまんでるだけで十分な気がしてきた。

②食べないことの体の軽さの方が、満腹感より心地よいと「本当に」思えるようになった


③ごはんの支度・食べる・片付けの時間を他のことに使いたい


これも母になって基本的に娘と24時間一緒にいるから感じるようになったことです。


④もともとそんなに料理・食べることへの情熱がない


綺麗なキッチンをキープできる方を選ぶ。笑

一応付け加えると、娘のごはんはちゃんと作っているし、包丁の使い方は下手だけど(笑)苦手というわけではなく、料理は普通にできる方だと思います。
(これはひとえに超料理上手な母のおかげ)
が、基本的なスタンスは栄養がとれてそこそこ美味しければそれでいい、と思うタイプです。私1人ならごはんとお味噌汁で十分。

また、母のおかげもあってこれまでに美味しいものをたくさん食べてきたということもあると思います。笑
だからこそシンプルなもので十分、と心から感じて満足できるのかも。



そして最大の理由は

⑤心の思いこみがぬけて、以前よりさらに自由で楽な心になったから


これかなと思います。
自分はダメだ、足りない、そういう思いがないので食にストレスがでなくなった。

基本的に心が平和で外から何かを入れて自分を満たそうという衝動がないので、それが食にも当てはまる気がします。


明日に続きます☺︎