2017.02.24 15:00食について⑤少食にしていきたい方へ⑴私の今までの経験から、同じように少食にしていきたい方に向けて書いてみます☺︎まず第一に、 ダイエット目的にやろうとしても上手くいかないと思います(笑)少食、そして不食への道は、心が今に満ち足りて、ありのままの自分を愛していることが前提にあると感じます。そして自分の身体のことをよーくよーく知ること。知ろうとする愛をもつこと。ダイエット目的にやろうとするのは、「今の自分の身体への否定」が少なからず動機に入ってしまうのではないかと思います。今の自分も大好き、でももっと心地よい身体にしていきたいから食事に気をつけてみよう、と自分への愛から始めることが続くためには大切☺︎ありのまま、今の自分を愛するにはどうしたらいいのか?それは過去記事を読んでみてください(笑)...
2017.02.23 15:00食について④『食べない、死なない、争わない』秋山さんに引き続き、稲葉さんの本。個人的にとても感銘を受けました♥︎Amazonからプロフィールをお借りします。稲葉耶季(いなば・やすえ) 1942年、東京都生まれ。67年、東京大学経済学部経済学科卒業。 69年、同大学同学部経営学科を卒業し、東京都庁に就職。 77年、司法研修所をへて静岡地方裁判所判事補となり、以後、名古屋、群馬などに勤務。 93年、那覇地方裁判所判事。97年、横浜地方裁判所判事。同年、インド北部に「ヒマラヤ稲葉学校」を設立。 99年、琉球大学法文学部教授。2006年、那覇簡易裁判所判事。09年、名護簡易裁判所判事。 12年、定年退官。13年11月、臨済宗の僧侶となる。14年...
2017.02.21 15:00食について②『秋山佳胤のいいかげん人生術』ちょうど1日1食を意識し始めた頃、『秋山佳胤のいいかげん人生術』が発売され、読みました☺︎不食の弁護士さんとして知っている方は知っているかも。不食って何?というと、基本的に何も食べずに生活するスタイルです。断食のようにある一定期間食べず、回復食を食べてまたいつもの食生活に戻るのとは違います。食べない生活。正確にはプラーナ(気)を食べてエネルギーを得ている、ということだそうです。 (誰でもすでに部分的にはやっているそう)不食を実践している方は探してみるとけっこういます。私は秋山さんとジャスムヒーンさん、稲葉耶季さんの本を読みました。稲葉さんの本についてはまた次回ご紹介します。私もプラーナを食べている、その感じがなんだかちょっと分かるんです。(笑...
2017.02.20 15:00食について①食について、学生時代から色々試してきました。一時的なベジタリアンは何度もやっていたし(しかし数日〜数ヶ月で終了)、マクロビも一時期真剣にやっていました。私の体は基本的に健康で丈夫ですが、喉と腸は不調がでやすいです。1日3食普通量を食べたらすぐつまります。便秘になりやすく、かつ何かにあたって(一緒に食べた家族は問題なくても)お腹をくだすことも多い。だからこそ食について考えざるをえなかったともいえます。18歳あたりから基本1日2食でした。それが昨年の夏から、1日1食でもいいなと感じるようになりました。(正確には現在は1日1.5食分くらいの量)「自然と」そうなった、ということがとても重要なことだと思います。無理やり少食にしよう!と頑張るのではなく、タイミング...
2017.02.18 15:00本来の姿ヨーガ・スートラには、「ヨーガとは、心のはたらきを止滅することである」「その時、見る物は本来の姿にとどまる」とあります。そのスートラを解説している「現代人のためのヨーガ・スートラ」 グレゴール・メーレ著から引用します。瞑想は、内面へと向かう退行の行為である。瞑想の第一段階は、自分の体を観察することである。観察することによって観察者、つまり見る者と見られるものとは異なることが認識できる。そして自分は体なのではなく、むしろ体を所有しているのだということがわかる。次の段階は、マインドを観察することである。(中略)ここから次に、もっと深いところにある自我を観察するようになる。この観察は最初のうち大変難しいが、瞑想を実践することによって間もなく、私...
2017.02.03 15:00消去されたがっている記憶最近の私は、娘を寝かしつけて一緒に1時間くらい寝てしまい、起きて夜中にゆっくりお風呂入ってそこから本読んだりして2時頃寝る、とかちょっと夜更かしが続いているのですが笑、珍しく「さぁ寝よう」と思ってから印象的な夢をみてまたぱっと目が覚めました。昔の恋人がでてきました。ケンカも多くて私的には全く良い思い出として残っていない(笑)ひと。その人と、なんか駅のような人がたくさんいる場所で偶然?再会します。私の心の中はもう逃げたい、会いたくない気持ちでいっぱい(笑)一緒にごみごみした場所を歩きながら彼は「友達にも戻れないの?」みたいなことを言ってきて、私は「あなたを思い出す時、心が苦しくなる」と言いながら夢の中でハッとします。そうだ、この気持ちをまだ抱えている、と...